★Voicy ITビジネスニュースの第7期パーソナリティという貴重な経験をしているので、その体験を少し書き残していこうと思います。
同期のニュースパーソナリティ 初顔合わせ
合格通知を受け取った数日後、同期の初顔合わせがありました。ドキドキ。
オンラインで行われ、接続すると……
同期の皆さん、”出来るヒト”のオーラをまとってらっしゃる……!ドキドキ。
また、顔見知り同士の方もいらっしゃったようで、とても嬉しそうな様子。
早速、自己紹介。
私はトップバッター。ドキドキ。
「ちきりん推しのあやです。プロジェクトマネージャー(PM)してます。プログラマー系統じゃなくてマネジメント側のPMです。コードは書けないですが、PMPとかスクラムの資格を持ってます」
みたいな自己紹介をしました。
↓「ちきりんさん推し」について↓
皆さん、優しく受け入れてくださる。ホッ。
そして、皆さんの自己紹介。
……ん?
皆さん、ただの会社員じゃない系……?
会社員+αの活動をされていたり、キャリアがすごかったり。
”出来るヒト”のオーラというか、実際めっちゃ出来る方々ですやん!
一人、平凡なヲタクが紛れてしまった感。
また、よくあることなのですが……
そもそも、テクノロジーに超絶詳しいと勘違いされてしまっていたのではないか、と不安になりました。
プロジェクトマネージャー(PM)という肩書だと
プログラマーやエンジニア出身と思われる方が多いです。
実際、理系出身のPMが多い印象です。
けど、私はマネジメントに特化した元文系PM。
理系の”スマートさ”は持っていないのです。(欲しい)
1つの業界でずっと働いているので、知見も狭く、テクノロジーに精通しているわけではありません。
元々不安はありましたが、不安が爆増しました。
自分に出来るのかな、と。
そんなこんなで、ニュースパーソナリティデビューに向けた準備は終わり、数日後には初回放送収録日。
そこでは、私の超絶不器用なポンコツっぷりが発揮されてしまうことになります。
ではでは。